古本や日記

「人命救助」

ある休日の朝、自宅前の駐車場から「ボー!」と地響きするようなけたたましい排気音で目が覚めました。

しばらくすると、「ズドン!」と鈍い音がして「顔挟まれた!」との叫び声がしたので、窓から寝ぼけながら覗くと、人が足をジタバタさせクルマの下敷き(煙草の位置)になってもがいていました。

どうやらタイヤを外そうとしてクルマの下にもぐっていたところジャッキが外れてしまったようです。

以前からこのシャコタン野郎には苛立ちさえ感じていたのですが 、我を忘れて家を飛び出していました。

顔がシャコタンになっていたらと考えるだけで「ゾッ」としましたが、無我夢中で救助しました。

ご自慢のスポイラーはバキバキに割れてしまいましたが、奇跡的にも無傷だったので安心しました。

命拾いした茶髪のお兄ちゃんの砂だらけの形相を見た瞬間は流石に吹き出しそうになりました。

朝から良いことをしたので爽やかな一日を過ごせました。

 

古書&骨董 シアル

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