メダルの重み


2008年北京オリンピックの100M×4 リレーでドーピングの疑いでジャマイカチームが失格、メダルはく奪の記事で、久しぶりに私が生まれてはじめてもらったメダルのことを思い出し取出して見ました。大学に入って始めたボウリングですが3年になっても全く目立たない数字しか残せていませんでした。それが3年次11月の全九州個人ボウリング選手権大会(南大分ボウル)で初めて決勝出場(ベスト16)し、決勝ゲームの前にレーンに並んで一人ずつ首からかけて頂きました。小さいけれどなぜか重く感じました。初めての感触でした。その後も1度、頂いたのですがその時のことは覚えていません。今回も4位のチームが銅メダルに繰上げるかもしれませんが、その時に頂けるからこその感動があるのではないでしょうか。これからの人生、メダルを頂くことはあるのでしょうか?

古書ゆうらく
古川

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