1日は映画サービスデー=1,100円で観れるということで、毎月1日はオタク友人のIさんと一緒に映画館で映画鑑賞が、ここ数年続いています。
今月は、「キングコング: 髑髏島の巨神」を観てまいりました。
「パッセンジャー」と迷ったのですが、なんだか宇宙版「青い珊瑚礁」みたいで、ラブストーリーに私もI氏も食指が動かない上、ハリウッド版ゴジラ(1998版じゃない方)を観た後なので、ちょっとした義務感もあってキングコングとなりました。
キングコングは何度もリメイクされていますが、私の記憶にあるのは1976年版でしょうか。
TVの映画番組で何度も観たので、キングコングといえば美女好きで、ニューヨークで暴れて、高層ビルに登る、というイメージが脳裏に焼き付いています。
今回のキングコングは第一印象が、とにかくデカイ! そして、強い!
CGの発展もすごいですね、生物の質感に違和感が全く無いです。もう、何でもありですね。
映画館の大スクリーンで見るべき映画でした。
これから観る人に忠告ですが、クレジットが流れても席を立たないようにしましょう。
関古研では、映画関連の書籍、ポスターなどの買い取りもしています。ぜひ、ご連絡下さい。
管理人:正木